病院で病と戦う子供たちをサッカーのユニフォームで支援する。

スペイン紙『Panenka』が始めたキャンペーンが話題だ。映像を見てみると、どんなものか分かるはず。

 

裁断されるアトレティコFWアントワーヌ・グリーズマン、レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモス、そしてバルセロナFWリオネル・メッシらのユニフォーム。それを子供たちが院内で着るガウンに仕立て上げていたのだ。

活動の趣旨についてはこう綴られている。

「病院では毎日、多くの子供たちが非常に厳しい(病との?)試合を戦っている。

だからこそ、彼らのアイドルである選手のユニフォームをガウンにすることで子供たちに力強さを感じて欲しかった。

病は恐ろしいライバルだが、打ち勝つことができるものだから」

「自分たちのチームのユニフォームを着た時、より勇敢になり、より強くなり、どんなライバルにも立ち向かっていけることを私達は知っている」

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すでにスペイン2部のオサスナがツイートするなどスペインでは認知が広がりつつあるようだ。

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