UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でリヴァプールに大逆転を許したバルセロナ。

あの衝撃敗戦後、初めてカンプ・ノウでの試合を戦った。リーガ37節としてヘタフェを迎え撃ち、2-0で勝利したものの、ファンの反応は辛辣だったようだ。

『Marca』によれば、試合前に選手紹介のアナウンスがされた際、一部サポーターからブーイングが浴びせられたという。

そして、最大の標的にされていたのは、フィリペ・コウチーニョだったそう。

先発メンバーでブーイングの対象外だったのは、ヤスパー・シレッセンとリオネル・メッシだけだったとも。

なお、69分で交代になったコウチーニョはハムストリングを痛めており、10日間ほどの離脱が予想されている。

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25日に行われるバレンシアとのコパ・デル・レイ決勝には間に合うようだが、もしチェルシー移籍となれば、これがカンプ・ノウ最終戦だった可能性も…。

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