『ESPN』など海外のメディアは2日、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFダビド・シルバがJ1・ヴィッセル神戸への移籍に興味を持っていると報じた。

2010年にバレンシアからシティに移ったシルバは、現在、クラブの歴史で“最も偉大な選手の一人”と考えられており、今季リヴァプールと優勝争いを演じるチームでも主力としてプレーしている。

そんなシルバとシティとの契約は2020年までで、クラブはもちろん来季もチームに留まることを望んでいるようだ。

しかし今回の報道によると、現在33歳のシルバは自分の将来についてまだ決断を下していないのだという。

そして、盟友であるアンドレス・イニエスタと再びプレーすることを望んでおり、「Jリーグのヴィッセル神戸へ移籍することに興味を持っている」ことを情報筋がESPNに語ったのだという。

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なお、記事では神戸側もシルバの加入を望んでいる旨が綴られている。

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