『L'Equipe』は28日、「ボルシアMGのトルガン・アザールは、ボルシア・ドルトムントへの移籍に同意したことを明言した」と報じた。

ボルシアMGとの契約が残り1年となっているトルガン。エデン・アザールの弟として知られるアタッカーは、ドイツで成長して多くのクラブに注目される存在になった。

先日クラブのディレクターであるマックス・エベールが「アザールは契約を更新しない」と明かしており、今夏の移籍は確実になっていた。

そして今回トルガンは『VTM』への出演で以下のように話し、もうすでにドルトムント移籍に個人合意していると明かしたそう。

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トルガン・アザール

「僕は契約が残り一年になっている。キャリアの中での新しいステージに進んで何かを発見したいと、僕はすでに言ってきた。

クラブが同意してくれることを期待しているよ。まだ交渉は進行中だ。

僕はすでにボルシア・ドルトムントに同意している。だからいま行動しなければならないのは僕じゃないんだ」

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