『BBC』は20日、「元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレは、現役を続行すると宣言した」と報じた。

昨年12月にオリンピアコスを退団して以来、所属クラブがない状態が続いているヤヤ・トゥレ。35歳になって半年間の浪人を経験している。

このままピッチを離れるのではないかとも言われていたが、彼は今回のインタビューで現役引退を否定。ヨーロッパ以外の国でプレーすることにも意欲を見せたという。

ヤヤ・トゥレ

「誰も僕がサッカーをするのを止めることはできないよ。

自分自身のために重要になる休暇を取ろうと決めただけなんだ。そして、今は選択肢を慎重に検討することが大切だよ。

僕はまだ2~3年プレーすることができると信じているから、まだキャリアを終わらせるつもりはないよ」

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(以前は2018年に引退すると言っていた。どこでキャリアを続けたい?)

「アメリカや中東、アジアではダメなのかい?僕は考える時間がたくさんある。来季のことを考えて決断できるだけのね」

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