佳境を迎えている今季のプレミアリーグ、優勝争いも残留争いも熾烈になっている。
そうした中、『Guardian』は「今季のプレミアで最も無能なチームたち」という特集を組んでいた。
10の項目で残念なやらかしが多かったチームを取り上げている。そのなかのいくつかを見てみよう。
ユニフォームを脱いでイエロカードを貰う
『Guardian』
「2014年7月1日、選手がユニフォームを脱ぐことを禁止するルールが導入された。
現在のプレミアリーグ選手でその時すでにプロだった者はほんの一握りだ。つまり、ほぼ全選手がこのルールのもとでプロ生活を過ごしてきたということ。
誰もが知っているルールを破るのは一番の無能だ。
だが、あまりに厳しく取り締まるのはよそうじゃないか。こういうものがなければ、我々はどうなってしまうだろう。
Optaはユニフォームを脱いだ回数を特定してはいないが、やり過ぎセレブレーションで分類を行っている。
それを2度やったチームはカーディフ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、ブライトン、ウォルヴァーハンプトン(2件ともラウール・ヒメネス)。
3度やったチームはレスター。ジェームズ・マディソン、ハリー・マグワイア、デマーリ・グレイがやってしまった」
今季ユニフォームを脱いで一番やらかしているのはレスターだとか。
【関連記事】プレミアリーグ、史上最高のユニフォームTOP20
残り数試合で彼らを抜くチームは現れるだろうか。