8日に行われたポルトガルリーグ1部、トンデラ対ポルティモネンセの試合で素晴らしいゴールが生まれた。

権田修一が所属しているポルティモネンセは、20分にジャジソン、前半アディショナルタイムにパウリーニョがゴールを決めて0-2とリードしていた。

しかし後半に入って流れを掴んだトンデラは、63分にト・マネのゴールで1点差に詰め寄る。

そして72分、セルヒオ・ペーニャのフリーキックが小さくクリアされたところを、途中出場したばかりの10番ピテが胸トラップし…。(動画3分20秒あたりから)

体を当ててスペースを作り、さらにリフティングでディフェンスを外し、そのまま浮玉を反転ボレーシュート。これはカッコイイ!

【関連記事】12年前のEURO決勝で敗れたポルトガル代表、23選手のその後

トンデラはこのあと85分に大ベテランDFリカルド・コスタのゴールが決まり、後半で3点を取り返して勝利という歴史的な逆転に成功している。

【厳選Qoly】スゴいメンバーだ…長谷部誠がプレーした「最強のチームメイト」ベストイレブン

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら