インターナショナルブレイクが終わり、再開された各国のトップリーグ。プレミアリーグ第32節、カーディフ対チェルシー戦後にこんな光景があった。
Neil Warnock's stare down with the officials at full time 😨😨
Glad we're not the referee or linesman right now 😬 pic.twitter.com/026qLMpgL5
— Soccer AM (@SoccerAM) 2019年3月31日
審判団に冷たい視線を送り続けていたのは、カーディフのニール・ウォーノック監督だ。
強敵相手に先制したカーディフだが、終盤に逆転されて1-2の敗戦。そのなかで問題になっているのは、後半39分に決まったセサル・アスピリクエタの同点ゴールだ(動画3分26秒~)。
ウィリアンのコーナーキックをマルコス・アロンソが流してアスピリクエタが押し込んだ形。だが、アスピリクエタはオフサイドポジションにいた。
現在降格圏内のカーディフにとってはまさに痛恨のジャッジ。『BBC』によれば、ウォーノック監督は審判団を酷評していたという。
ニール・ウォーノック(カーディフ監督)
「審判団があれを見れなかったことは我々の責任ではない。
私が見てきたなかで最もあからさまなオフサイドだった。
世界最高のリーグなのに、審判は最悪だ。
彼らは危うさが分かっていない。このレベルのミスを犯してはならない」
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残留圏まで勝点差5ポイントのカーディフ。次節はマンチェスター・シティとの対戦になる。
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