『Planet Football』は27日、「現在ヨーロッパのビッグリーグでプレーしているリヴァプール下部組織の卒業生10名」という記事を掲載した。

これまで多くの若手選手を育ててきたリヴァプールのアカデミー。そこを経てプロデビューした選手の中で、ビッグリーグでプレーできている10名とは?

ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)

QPRのユースでキャリアをスタートさせたスターリングは、2010年に15歳でリヴァプールの下部組織に入団。2年後ウィガンとの試合でデビューを果たし、クラブ史上3番目の若さで出場している。

彼は厳しい形でリヴァプールを去ったかもしれないが、そのかわりに4900万ポンドというお金を残していった。そしてグアルディオラの下で凄まじい成長を遂げた。