インタナショナルブレイクが終わり、再開されたリーガ。第29節、バルセロナはエスパニョールとのダービーに2-0で勝利した。
全2ゴールを叩き出したのは、リオネル・メッシ。後半26分の先制ゴールはフリーキックで奪ったものだった(動画3分22秒~)。
カバーに入ったビクトル・サンチェスの頭に当たる形だったが、リーガ公式ではオウンゴールではなくメッシの得点として記録されている。
Optaによれば、メッシはエスパニョール戦で通算6本の直接フリーキックを決めており、彼にとって最も多くのFKを決めている相手だそう。
6 - Messi has scored six direct free kick goals versus @RCDEspanyol in all competitions, more than against any other team in his career . Overriding. pic.twitter.com/ClxTO81YY0
— OptaJose (@OptaJose) 2019年3月30日
また、元レアル・マドリーGKディエゴ・ロペス相手にFKを決めるのは今季3度目だとか。
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そして、メッシはリーガでの勝利試合数がイケル・カシージャスと並ぶ334試合に。さらに、これで10シーズン連続での40ゴール到達とまさに記録づくめの1日になった。