26日に日本代表と対戦するボリビア。蔚山で行われた韓国とのフレンドリーマッチに1-0で敗れた。

ボリビアは今年1月にエドゥアルド・ビジェガス監督を代表指揮官に指名。同氏は国内チームのサン・ホセを後期リーグ優勝に導いた人物だ。

ボリビア代表を率いるのは2009~2010年以来2度目。ただ、前回は暫定監督として1試合を指揮したのみ。ビジャガス監督にとって韓国戦は代表3試合目だった。

『La Razón』などによれば、試合後には韓国のほうが上だったことを認めなければならないなどと述べていたという。

エドゥアルド・ビジェガス(ボリビア代表監督)

「この試合での相手の優位性を認めなければならない。彼らはワールドカップでドイツを撃破している。

非常に強い。このような厳しい相手と試合をするチャンスを得たことをとても嬉しく思う」

「(韓国の)インテンシティは強烈で、我々が普段慣れていないものだった。

選手たちはそういったなかでプレーすることができた(経験ができた?)」

ただ、パフォーマンスには満足しており、改善点も見つかったと口にしていたようだ。

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