PSGとの契約が今季で満了になるMFアドリアン・ラビオ。契約延長を拒否したことで、トップチームの練習から除外されることになった。
そういった状況について、母親であり代理人でもあるヴェロニク・ラビオが苦言を呈したようだ。『L'Equipe』によれば、こう語ったそう。
ヴェロニク・ラビオ
「息子はPSGで捕らわれの身になっている。
彼が求めた唯一のことは契約を完了すること」
「祖母と父親が亡くなったことで彼がカタールに行かなかった時、チームは罰金を科した。
彼は人質になっている」
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また、怪我中にカーニバルに行ったネイマールについて触れて、扱いが違うとも指摘していたようだ。