ドイツ3部リーグ第29節、アイントラハト・ブラウンシュヴァイク対メッペンの試合のある場面が「あまりにもひどい…」と話題になっている。

そのプレーが起こったのは0-0で迎えた40分。右サイドからのクロスが抜けてきたため、完全にフリーでFWマヌエル・ヤンツェルが合わせる!ところがシュートは左ポストに直撃してハズレてしまい…。

しかも、そのこぼれ球を押し込もうとした味方の決定的シュートが、ゴール前に倒れていたヤンツェルに当たって外れる!Oh、なんてこった…。

普通ならなかなか立ち直れないところだが、ヤンツェルにとっては幸運なことに、ブラウンシュヴァイクはこの2分後に先制点を奪取。

さらに49分、58分にもPKでゴールを追加し、ホームで3-0と勝利を収めることができたのだ。降格圏に沈んでいたチームにとっては、順位を3つ上げる貴重な3ポイントとなった。

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とはいえ、これでもし負けていたらどうなっていたのか…考えれば考えるほど恐ろしい。

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