『Tuttosport』は14日、「ミランのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクは、かつて好きだった選手について明かした」と報じた。
今季セリエAのジェノアで大活躍し、冬のマーケットでミランに加入したピョンテク。レヴァンドフスキの後継者として評価される23歳のFWは、今季19ゴールと大ブレイクを果たしている。
彼は自身が好きだったチームや選手について以下のように話し、アーセン・ヴェンゲルのアーセナルとともに育ったと明かしたという。
クシシュトフ・ピョンテク
「僕はアーセナルのファンとして成長したんだよ。
本当にアーセン・ヴェンゲルのプレースタイルが好きだった。そして、ティエリ・アンリやデニス・ベルカンプのような王者たちを崇めていた。
僕の『ピストレロ(ガンマン)』パフォーマンスは、自分にとってのラッキーチャームになっているよ」
「イタリアの人々がこのパフォーマンスでどれだけ狂喜乱舞するのか見てきたよ。ジェノヴァは本当にいい感じの街だった。
特に、あの愛すべき海がね。落ち着いた気候で、メシも美味かったよ」