いまセリエAで最も熱い男といえば、ポーランド人FWクシシュトフ・ピョンテクだろう。

今季カルチョの国にやってきた23歳のストライカーはジェノアでゴールを量産し、半年でミランへと引き抜かれることになった。

そんな彼にはかつて意中のチームがあったようだ。ポーランド国内でプレーしていた2017年当時、『Weszło』のインタビューでこう述べていたという。

クシシュトフ・ピョンテク

「海外でお気に入りのクラブが2つあるんだ。まずは、アーセナルさ。

でも、ご存知の通り、アーセナルファンでいることは辛い。かなり苦しむからね。

PSGも好きだね。欧州でお気に入りのクラブだ。リーグを勝ち取って、CLの決勝戦に進出することを願っているよ」

【関連記事】ヴェンゲルが興味を持っていた24人のワールドクラス

アーセナルとPSGがお気に入りだったというピョンテク。グーナーでいるのは辛いとも明かしていたとか…。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介