オーストラリア・Aリーグは「2019-20シーズンから参加する新たなクラブの名前が決まった」と発表した。
Meet the @ALeague's newest club: @wufcofficial!
Details on the name and colours: https://t.co/APEPRzyQmk pic.twitter.com/M14GPI7RAg
— Hyundai A-League (@ALeague) 2019年2月13日
現在は10クラブで争われているAリーグ。メルボルン・ヴィクトリーには本田圭佑が所属していることでも知られる。
そして来季からはその規模が拡大されることになり、今回メルボルンに設立される新たなクラブの名前が「ウェスタン・ユナイテッド」になることが発表された。
候補としては「ウェスタンメルボルン・アスレティック」「ウェスタンメルボルン・ウォリアーズ」「ウェストサイド・プライド」などが挙げられていたが、それよりもシンプルなクラブ名が選ばれた。
チームカラーは緑と黒。本拠地は2021年に完成予定で、それまではジーロングにあるカルディニア・パークを使うそう。
すでにオーストラリア代表DFジョシュア・リスドンの獲得が決定しており、来季のAリーグでは注目の存在になりそうだ。