今冬のマーケットでMLSのトロントFCを退団した元イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコ。
新たな活躍の場としてサウジアラビアリーグの名門アル・ヒラルを選ぶこととなり、12日のアル・カディシヤー戦で初出場を果たした。
62分にアンドレ・カリージョとの交代でピッチに入ったジョヴィンコは、それから18分で初ゴールをゲットする。
ジョヴィンコにラストパスを出したのは、かつてガラタサライで長友佑都とともにプレーした元フランス代表FWバフェタンビ・ゴミス。
今冬のマーケットで加入した2名の新戦力がいきなり素晴らしいコンビネーションを見せたということで、AFCチャンピオンズリーグ出場を控えるアル・ヒラルにとっては非常に重要なゴールになりそうだ。