いよいよ今週から再開されるUEFAチャンピオンズリーグ。
ここでは、『sportskeeda』による「最もエキサイティングなCLの新戦力TOP7」を見てみよう。
なお、今季からはカップタイドが廃止されたため、冬移籍に関係なくCLやELに出場できる。
アルバロ・モラタ
チェルシー⇒アトレティコ・マドリー
イングランドでは期待された得点を量産することができなかったモラタ。今季はプレミアリーグ16試合で5ゴールに留まり、母国へ戻ることになった。
アトレティコには1年半のローンで加入しており、そのキャリアを復活させるための時間はたっぷりある。
彼はこれまでゴールを決めることでビッグクラブに引き抜かれてきた。より具体的に言えば、CLでゴールを決めることによって。
都合のいいことに、チェルシーはELを戦っていたが、アトレティコではCLを戦うことができる。
ただ、ラウンド16の相手はモラタの古巣でもあるユヴェントスだ。ロナウドたちを擁する彼らを打ち破るのはタフなタスクだが、もしそれに貢献できれば、過去の失敗はすぐに忘れ去られることだろう。