7日、国際サッカー連盟(FIFA)は2019年2月の新たなFIFAランキングを発表した。その結果は以下の通りとなっている。
2019年2月FIFAランキング上位20チーム
1位:ベルギー
2位:フランス
3位:ブラジル
4位:クロアチア
5位:イングランド
6位:ポルトガル
7位:ウルグアイ
8位:スイス
9位:スペイン
10位:デンマーク
11位:アルゼンチン
12位:コロンビア
13位:チリ
14位:スウェーデン
14位:オランダ
16位:ドイツ
17位:メキシコ
18位:イタリア
19位:ウェールズ
20位:ポーランド
20位:ペルー
なお、AFCに所属している国のランキングは以下の通りとなっている。
アジアのFIFAランキング
22位:イラン
27位:日本
38位:韓国
42位:オーストラリア
55位:カタール
67位:UAE
70位:サウジアラビア
72位:中国
80位:イラク
83位:シリア
85位:レバノン
89位:ウズベキスタン
90位:オマーン
95位:キルギス
97位:ヨルダン
99位:ベトナム
100位:パレスチナ
103位:インド
111位:バーレーン
115位:タイ
120位:タジキスタン
日本は前回よりも23ポジションのジャンプアップで27位に。アジアカップを制覇したカタールはなんと93位から55位まで急上昇した。
一方、結果を残せなかったシリアや北朝鮮、オマーンなどが大きくポイントを失っている。