怪我のためにアジアカップ出場が叶わなかった中島翔哉。

この冬にはポルティモネンセからの移籍も噂されていたが、それがどうなるのかも気になるところだ。 

そうした中、『Record』が現状を報じていた。

中島が「(噂が浮上したカタールではなく)現段階ではヨーロッパでプレーを続けたい」と日本のテレビで述べたことに触れつつ、その他の新天地候補を挙げている。

それによれば、ポルトからの関心は今も続いているという。また、レスターやウォルヴァーハンプトン、サウサンプトンらプレミアリーグクラブから2000万ユーロ(24億円)ほどのオファーがありえるとも。

ただ、アル・ドゥハイルからのオファー額は、3800万ユーロ(47億円)とほぼ倍だった。そのため、ポルティモネンセが2000万ユーロほどのオファーに乗り気になるかは不透明だとも。

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