イングランド2部のダービー・カウンティは、元イングランド代表DFアシュリー・コールの獲得を発表した。
Welcome to #DCFC, @TheRealAC3! 👊
👉 https://t.co/rwOblQGldy#WelcomeAshley pic.twitter.com/RIrB9pcVdH
— Derby County (@dcfcofficial) 2019年1月21日
コールは1980年生まれの38歳。アーセナルやチェルシー、ローマなどで活躍した後、2016年からはLAギャラクシーでプレーしていた。
昨季限り契約満了になっていたためフリー移籍となり、今季末までの契約を結んだ。
チームを率いるフランク・ランパード監督とはチェルシー時代にチームメイトとしてともにプレーした間柄だ。
アシュリー・コール
「1,2か月前にフランクと話をしていたんだ。
チームの良さについての雑談だったけれど、うちに来ることに興味はない?と聞かれたよ。
(親元クラブに)復帰したがっている若手がいるからってね。なので、自分にとっては即断だった。
ここに来ること、そしてこの素晴らしい環境に関わることは即決だったし、昇格に貢献したいね」
フランク・ランパード
「彼は素晴らしい選手であり、クオリティのある左サイドバックだ。そして、ロッカールームに素晴らしい経験をもたらしてもくれる。
彼のことはチェルシーやイングランド代表時代からよく知っている。
アシュリーはキレているよ。それは驚きじゃないね。彼は優れたプロフェッショナルだからさ」
40歳のランパード監督が率いるダービーは現在6位。かつての盟友とともにプレミアリーグ昇格を目指す。