この冬に鹿島アントラーズからトゥールーズに移籍したDF昌子源。

リーグアン第21節のニーム戦に先発起用され、フランスデビューを果たした。

チームはヤヤ・サノゴの決勝ゴールによって0-1で勝利し、昌子は新天地での初陣をクリーンシートで飾った。

『beIN Sports』によれば、かつてアーセナルでもプレーした25歳のストライカーはこう述べていたそう。

ヤヤ・サノゴ(トゥールーズFW)

「昌子源について?

いい適応だよ!率直に言って、彼は練習ですごい印象を与えた。

言葉は喋れないけれど、指示が書かれたメモを受け取っていたし、通訳もいる。

彼はきっと僕らのためになるよ」

リーグ戦では今年初勝利となったトゥールーズ。今週はミッドウィークにランスとのカップ戦、週末にはアンジェとのリーグ戦が控えている。

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