『Daily Mail』は1日、「メスト・エジルは、1月のマーケットでローン移籍することを拒否した」と報じた。

ウナイ・エメリ監督の下で継続的に出番を得られなくなっており、細かい怪我にも苦しめられているエジル。

世界的なパサーの立場が悪くなっていることもあり、多くのクラブが彼をローンで獲得したいと熱望していると言われている。

しかし今回の記事によれば、エジル自身がアーセナルでレギュラーを奪い返すことを熱望しており、全てのオファーを断る方針を示しているという。

そして、その理由はアーセナルにおける週30万ポンドの給与とは関係ないとも。

先日OBのエマニュエル・プティから「この2年間のエジルは幽霊のようだ。野心を失っている」と批判されたエジル。後半戦はエミレーツ・スタジアムで復活を遂げることができるのだろうか…。

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