マウリシオ・ポチェッティーノ監督が率いるトッテナム。今夏は1人も選手補強を行わなかったが、ここまでリーグ上位につけている。

ここでは、『sportskeeda』による「1月にスパーズが売るべき5人の選手たち」を見てみよう。なかなか辛辣な評価になっているが…。

MF:ヴィクター・ワニャマ

1年目は36試合に出場するなど、加入直後の彼はスパーズにとって有用な人材だった。

だが、チームのプレースタイルは変わった。そのことに加え、怪我も負ったワニャマは控えに降格。

2017-18シーズンの出場数は大幅に減り、今季も状況はあまり変わっていない。

彼のようなレベルの選手にとって、それがいいはずはない。また、膝を負傷しているだけに戻ってくるまでには時間もかかる。遅かれ早かれ…。