先週末が年内最終戦だったドイツ・ブンデスリーガ。23日に行われたホッフェンハイム対マインツ戦のスタンドではこんな光景があったそう。
敵地に駆けつけたマインツサポーターたちがハーフタイム中に、Wham!の名曲「Last Christmas」を合唱していたのだ。
『Merkurist Mainz』によれば、実はマインツではクラブとサポーターの関係が最近ぎくしゃくしていたそう。
Liebe Fans, danke für euren fantastischen Support heute! 👏 Lasst es euch schmecken! pic.twitter.com/JipU9BEY96
— 1. FSV Mainz 05 (@1FSVMainz05) 2018年12月23日
ただ、1-1で終わった試合後にチームは「応援ありがとう。あなた方なしでは、我々は今の位置にいないだろう」などと感謝のメッセージを出したうえ、アウェイに駆けつけたファンたちにホットワインやドリンク、食べ物を振る舞ったとか。