RBライプツィヒでプレーするドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。22歳のストライカーの契約は2020年6月末までとなっていることもあり、移籍の可能性が伝えられている。
ドイツ紙『Abendzeitung』によれば、噂になっているバイエルン・ミュンヘンだけでなく、リヴァプールも彼を注視しているとのこと。
ユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールは定期的に視察を派遣。ヴェルナーが2ゴールを叩き出した今月のボルシアMG戦にもスカウトを送り込んでいたそう。
UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16で激突するバイエルンとリヴァプール。ヴェルナー獲得を巡っても、対峙しているようだ。
なお、『FourFourTwo』によると、本人はリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドに関心を示していたことがあるそう。「リヴァプールは夢」とも語っていたというが…。