2018年の明治安田生命J2リーグを19位で終えた京都サンガF.C.。

序盤で躓いた2017シーズンの轍を踏むまいと臨んだ2018シーズンだが、開幕から勝点が伸びず苦しいスタートとなる。5月には監督交代というカンフル剤を打つも低迷は続き、J2残留を決めたのは第40節。順位も昨季の12位を大きく下回る結果に終わった。

その京都は20日、2019シーズンに向けた新しいユニフォームを発表した。新サプライヤーは、かつてパートナーシップを結んでいたPumaに決定。来季はこの新しいユニフォームでJ1昇格を目指す。

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Kyoto Sanga 2019 Puma Home

クラブ設立25周年シーズンのNEWホームキットは、伝統のパープルを基調。シャツは「Puma Tribes Striker」モデルベースとし、袖にはドットグラフィックのライン「アパレルフォームストリップ」を採用。

背面はこのような感じで、背番号は袖のラインと同じくゴールドで彩る。なお、2019シーズンは胸番号を付けないとのことだ。

右袖には、来季からデザインが新しくなるJリーグパッチを装着。その下には古都のチームらしく、漢字で「京都」を入れる。