『a bola』は19日、「ベンフィカとFCポルトが、アル・アインのFWカイオを狙っている」と報じた。

かつて鹿島アントラーズでプレーしたカイオ。2016年に300万ユーロの移籍金でアル・アインに移籍し、4年契約を結んだ。

そして現在行われている2018年度クラブワールドカップではアル・アインの中心選手として活躍を見せ、チームを決勝にまで導いている。

急速に注目を集めることとなったカイオに対しては、ポルトガルリーグの強豪ベンフィカとFCポルトが関心を抱いているとのこと。

カイオは現在アル・アインで年俸120万ユーロ(およそ1.5億円)を受け取っているが、ベンフィカはそれを超える給与とボーナスを提示できるという。

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