PSGに所属するMFアドリアン・ラビオ。彼は今季で満了になる契約の更新を固辞している。

そうした中、『Le Parisien』は「ラビオはバルセロナと合意した」と伝えた。

契約満了の半年前から他クラブとの交渉は可能であるが、同紙では「2月のCLラウンド16はバルサの選手として戦う?」とも報じている。

本人はシーズン後のフリー移籍を望んでいるものの、PSG側は今季はもう起用しない方針。そうなった場合、半年待つことなく1月にバルサに移籍する可能性もあるのだろうか。

なお、今季からカップタイドが廃止されたため、ラビオは移籍してもCLに出場することができる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介