サッカー界から一時は“絶滅”しかけた3バックシステムが復興を果たしてから久しい。

では、欧州主要リーグで今もっとも使われているフォーメーションとは一体…。ここ最近のシーズンの変遷をまとめたグラフが話題になっている。

これは、ブンデスリーガ、プレミアリーグ、リーガ、セリエAで、2014-15シーズン以降にどのシステムが流行してきたかを示したもの。

紫のラインが一世を風靡した「4-2-3-1」なのだが、かなり減少傾向にあるそう。

そして、クラシックに思える「4-4-2」は根強い人気で、プレミアやリーガでは多数派になっているとか。

戦術に凝るセリエAはシステムも個性的で、今は「3-5-2」が復活しているようだ。 

もちろん、同じ4-4-2でも、4-3-3でも、全てが同じ形ではないが、なかなか面白いグラフかもしれない。

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