12月に入っても熱戦が続くプレミアリーグ。ウェストハムは第16節でクリスタル・パレスを3-2で下して、3連勝を飾った。
そうした中、ウェストハムFWルーカス・ペレスのツイートが話題になっている。
今季アーセナルから移籍したスペイン人レフティは、先発するも後半頭から交代になっていたのだが…。
Happy for the win and regretting not being able to continue helping the team ⚒ #COYI pic.twitter.com/dQEvTN0kSn
— Lucas Pérez (@LP10oficial) 2018年12月8日
彼のスパイクは試合中から赤く染まっていたのだが、それは血だったのだ。左足には穴のような裂傷があり、そこから出血していた模様。ただ、どうやって怪我をしたのかは、現地紙でも不明とされている。
なお、ウェストハムは3戦連続で3ゴールを記録しているが、3ゴール+3連勝は1982年以来のこと。
マヌエル・ペジェグリーニ監督は、パレス戦は奇妙な試合だったとしつつ、「やろうとしていることができつつある。選手たちには勝者のメンタルを持てと常に言ってきた」と手応えも口にしていたそう。