『FourFourTwo』は7日、元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノのインタビューを掲載した。

かつてフランス・リーグアンのリヨンに所属し、数多くの「ナックルFK」を決めてみせたジュニーニョ・ペルナンブカーノ。今なお世界最高のキッカーと評価するファンも数多い。

彼はなぜフリーキックを蹴り始めたのか、そして参考にしたのは誰なのか?

ジュニーニョ・ペルナンブカーノ

「私はいつもいいシュートを打っていたが、子供の頃はフリーキックで得点できるだけの十分なパワーがなかったんだ。

13歳まではフットサルをやっていたが、それほどゴールを決めていなかった。しかし、それからフリーキックを蹴り始めたんだ。

壁が近すぎるとゴールに入るのは稀だった。フランスに行くまでは、自分の技術は習得してはいなかったよ」