『Corriere dello Sport』は19日、「ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は、我々は最も素晴らしい経営をしていると語った」と報じた。

2004年にラツィオを買収した実業家ロティート。経営難に苦しんでいたクラブの債務を解消させ、数年をかけてチームを再建させた。

14年の政権下でコッパ・イタリアを2回、スーペルコッパを2回制覇しており、チャンピオンズリーグにも出場するなど、安定した結果をもたらしている。

彼は他の上位クラブとラツィオを比較して以下のように話し、黒字経営をしながら結果を残しているのは自分たちだけだと胸を張ったという。

クラウディオ・ロティート

「ラツィオのことを人々が思い出してくれることを願うよ。ユヴェントス、インテル、ミランに次ぐ多くのトロフィーを獲得してきたチームだ。私が会長になってからね。

それに加えて経済的な状況を見てほしいね。

昨季はスーペルコッパでユヴェントスを破った。我々は1億2000万ユーロ(およそ154.2億円)しか使っていない。ユヴェントスは5億ユーロ(およそ642.7億円)だ。他の強豪も3億ユーロ(およそ385.6億円)は費やした。

つまり、我々はユヴェントスと比べて3分の1の投資力しかない。しかしそれにもかかわらず、いい仕事をしている。

ラツィオはその中で利益を上げている唯一のクラブだ。年間3800万ユーロ(およそ48.8億円)の黒字を出した。他のビッグクラブは全員赤字じゃないか。

健全な管理と、現場の成果が組み合わさっている。ラツィオはビジネスのレベルで素晴らしいクラブなんだ」