USL(実質北米2部)のフェニックス・ライジングで選手兼オーナーとしてプレーしていたディディエ・ドログバ。
プレーオフを勝ち抜いたチームはチャンピオンシップ(ファイナル)に進出したが、無念の準優勝に終わった。
そうした中、今季がラストと語っていた40歳のストライカーは、SNS上にこんな動画を…。
Retirement🤷🏾♂️??? pic.twitter.com/tMVfsh0SFQ
— Didier Drogba (@didierdrogba) 2018年11月9日
これは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のワンシーン。
「I'm not fucking leaving!」と止めない宣言をしているのだが、ドログバも現役を止めない!ということだろうか。オーナーとして残るということもあるかもしれないが…。
ちなみに、このネタはすでに他の選手も使っている。
What else ? 💚💚🍀🍀🍀🤐 pic.twitter.com/Zp4IQRmjPH
— Moussa Dembélé (@MDembele_10) 2017年1月31日
昨年1月、移籍が噂されていたセルティックFWムサ・デンベレが、同じシーンの画像を貼り付けて「残留宣言」をしていたのだ。なお、彼は今年夏にリヨンへと移籍している。