日本サッカー協会(JFA)は1日、「U-17日本女子代表監督を務めていた楠瀬直木氏が辞任した」と公式発表した。

昨年9月に行われたAFC U-16女子選手権で3位に入り、U-17女子ワールドカップ2018の出場権を獲得していたU-17日本女子代表。

その開幕を12日後に控えた1日、監督を務めていた楠瀬直木氏が退任することとなった。発表によれば、楠瀬直木氏は職務上の不適切な行為に該当する事案があったとのことで、本人から辞任が申し出られたという。

監督についてはU-18を率いている池田太氏が代行として指揮することになり、U-17ワールドカップに臨むことになる。

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