24日に欧州各地で行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節、衝撃的な結果になったのがボルシア・ドルトムント対アトレティコ・マドリーの試合だ。

38分にアクセル・ヴィツェルのミドルシュートでドルトムントが先制。アトレティコもサウールのコントロールショットがバーを叩くチャンスを作る。

しかし72分にドルトムントがアシュラフ・ハーキミのクロスからラファエル・ゲレイロが2点目を奪い、終盤にはカウンターで3点目。

さらに最終ラインでのパスミスを見逃さずに4点目を奪取し、アトレティコ・マドリー相手に大勝を収めた。

ドルトムントはなんと公式戦7連勝、さらにそのすべてが3点以上奪ってのもの。直近の4試合の結果が4-3、4-0、4-0、4-0と強烈な攻撃力を見せている。

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