先日ムハンマド・サラーがアフリカネーションズカップ予選で筋肉系の負傷をし、離脱することになった。

それはあまり重くはないと言われているが、彼が所属するリヴァプールとしては頭の痛い状況となっている。

そして今回、さらにオランダ代表の一員としてドイツ戦に出場したフィルヒル・ファン・ダイクも、火曜日の試合ではプレーしないことが決まったとのこと。

『Reuters』などの報道によれば、ファン・ダイクはサウサンプトン戦で痛めた肋骨の負傷による影響を受けており、オランダサッカー協会はそれを懸念して1試合だけの出場に留めたとのこと。

ファン・ダイクはドイツとの試合でオープニングゴールを決め、3-0の大勝に貢献する活躍を見せていた。

なお、ファン・ダイクはこのままリヴァプールに戻り、20日に行われるハダーズフィールド・タウン戦に向けた準備を進めるとのことだ。

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