今年から始まった新たな国際大会『UEFAネーションズリーグ』が欧州で行われている。

リーグBではロシアがトルコを2-0で撃破してA昇格に近づいた。

この試合ではロマン・ノイシュテッターがロシア代表での初ゴールを記録。かつてシャルケで内田篤人とともにプレーした彼は30歳のDFだ。

夏のワールドカップでは無念の代表落選となったが、試合後にこう喜びを語っていた。

ロマン・ノイシュテッター

「初ゴールを決めることができて嬉しいよ。

最も大事なのは、僕らがいいプレーをして勝ったということだ。

僕のゴールについて?バーに当たったボールがどういうわけか僕のもとに来たね。

全てが速くて、何が起きたのか全く分かってなかったほどさ。

ゴール後のジェスチャーは、親族たちの応援に感謝したものだよ」

嬉しい初ゴールは味方選手のシュートがポストを直撃し、それがノイシュテッターの目の前にこぼれるという超ラッキーな形だった。

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