スペイン4部(テルセーラ・ディビシオン)のサモラは9日、今季のサードキットを発表したが、そのデザインが凄すぎて話題に!

これまでにも筋肉図ビール生ハムといった奇抜なユニフォームをリリースして話題を振りまくスペインから、またしても衝撃デザインが登場した。

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Zamora CF 2018-19 Kappa Third 'Blood Circulation'

遠目に見ると、ちょっと不思議なラインが入ったユニフォームという感じなのだが…。

実はこんなデザイン。心臓を中心に、体中に張りめぐらされている静脈・動脈と骨格が描かれている。ちょっとキモいというか怖いというか。でもアーティスティックでもあるような、なんとも不思議なデザイン。

心臓の中にはチームエンブレムが。そもそも何で心臓や血管のデザインなのか。それはクラブのモットー“sangre, sudor y lágrimas(血、汗、涙)”がコンセプトになっているから、らしい。

グレーを基調はGKキット。グラフィックがより鮮明に見えて、もはや気味が悪い…。ちなみにクラブの通常のユニフォームは、アスレティック・ビルバオのようなデザイン。

ホントに試合で着るのか?と疑いたくなるようなこのユニフォームは、クラブの公式サイトにて50ユーロ(約6,500円)で販売中だ。

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