リーグアン開幕9連勝を達成したPSG。圧倒的な攻撃力でここまで32ゴールを叩き出している。
その攻撃を牽引するのが、CMN。エディンソン・カバーニ、キリアン・エムバペ、ネイマールの最強3トップだ。
そうした中、『footmercato』が気になる話題を伝えていた。
トーマス・トゥヘル新監督のもと、カバーニはここまで6ゴール3アシストと活躍中。ただし、CMNのなかでは“孤立”しているという。
その根拠は、お互いのパス交換率。
ネイマールは総パス数の25%をエムバペに提供しており、エムバペも31%をネイマールに提供しているとのこと。
だが、カバーニ相手になると激減。ネイマールは0.5%、エムバペも5%しかカバーニにパスを提供していないという。
先日のリヨン戦でカバーニは前半40分に負傷交代となったが、この試合では2人から1本もパスを受けていなかったそう…。
当然プレーエリアの違いや、ピッチ上でともにプレーした時間にもよるだろうが、これはなかなか露骨な数値かもしれない。