グロイター・フュルトは2日、「日本代表MF井手口陽介は、右膝の後十字靭帯を破損していることが発覚した」と発表した。
Kreuzbandriss bei Yosuke #Ideguchi! 😱 Wir wünschen ihm alles Gute!🤞
— SpVgg Greuther Fürth (@kleeblattfuerth) 2018年10月2日
Yosuke #Ideguchi suffered a rupture of his posterior cruciate ligament! 😱 Get well soon! 🤞#kleeblatt pic.twitter.com/PBdplLHU2Y
先週末のディナモ・ドレスデン戦に出場したものの、試合途中に膝を負傷して交代を余儀なくされた井手口。
その後医師の診断を受けた結果、後十字靭帯を断裂していることが発見されたとのことだ。離脱期間はおよそ半年から10ヶ月と考えられている。
リーズ・ユナイテッドから1年のローンでグロイター・フュルトに加入している井手口。買い取りオプションは付随しているものの、再びプレーできるのはシーズンの終盤ということで、かなり厳しい状況になった。
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