パナマサッカー協会(FPF)は現地時間の25日、来月のアジア遠征に向けたメンバー20名を発表した。

GK:

ホセ・カルデロン / José de Jesus Calderón Frias
(グアスタトヤ/GUA)

ルイス・メヒーア / Luis Ricardo Mejía Cajar
(ナシオナル/URU)

DF:

ハロルド・カミングス / Harold Oshkaly Cummings Segura
(サンノゼ・アースクエイクス/USA)

マイケル・ムリージョ / Michael Amir Murillo Bermúdez
(ニューヨーク・レッドブルズ/USA)

フィデル・エスコバル / Fidel Escobar Mendieta
(ニューヨーク・レッドブルズ/USA)

エリック・ダビス / Erick Javier Davis Grajales
(DACドゥナイスカー・ストレダ/SVK)

アドルフォ・マチャド / Adolfo Abdiel Machado
(ヒューストン・ダイナモ/USA)

フランシスコ・パラシオス / Francisco Antonio Palacios Alleyne
(サンフランシスコ)

ルイス・オバジェ / Luis Carlos Ovalle Victoria
(スポルティングSM)

MF:

アニバル・ゴドイ / Aníbal Cesis Godoy
(サンノゼ・アースクエイクス/USA)

ガブリエル・ゴメス / Gabriel Enrique Gómez Girón
(ブカラマンガ/COL)

ホセ・ルイス・ロドリゲス / Francis José Luis Rodríguez
(NKイストラ/CRO)

ジョエル・バルセナス / Edgar Joel Bárcenas Herrera
(オビエド/ESP)

リカルド・アビラ / Ricardo Guardia Ávila
(ウニベルシタリオ)

クリスティアン・マルティネス / Cristian Jesús Martínez
(コロンバス・クルー/USA)

ミゲル・カマルゴ / Miguel Elías Camargo Cañizales
(ミネロス/VEN)

アルマンド・クーペル / Armando Enrique Cooper Whitaker
(ディナモ・ブカレスト/ROU)

FW:

ガブリエル・トーレス / Gabriel Arturo Torres Tejada
(ウアチパト/CHI)

アブディエル・アロージョ / Abdiel Arroyo Molinar
(サンタクララ/POR)

ロランド・ブラックバーン / Rolando Manrique Blackburn Ortega
(ザ・ストロンゲスト/BOL)

今夏、悲願だったワールドカップに初出場したパナマ。

大会ではベルギー、チュニジア、イングランドという厳しい組に入りグループ全敗に終わったが、イングランド相手に主将フェリペ・バロイが記念すべき初ゴールを記録した際には感動を呼んだ。

大会終了後、そのフェリペ・バロイやハイメ・ペネド、ブラス・ペレス、ルイス・テハダら高齢の“重鎮”が代表を引退。指揮官もエルナン・ダリオ・ゴメス氏が退任し、現在はガリー・ステンペル氏が暫定で務めている。

そのステンペル氏は今回、ワールドカップの大会最重量選手として話題になったロマン・トーレスや若手有望株のイスマエル・ディアスを招集しなかったものの、ワールドカップに出場した15名を選出した(残りの5名中4名も登録リストに含まれた選手である)。

パナマ代表はこのアジア遠征で12日に日本代表と、16日に韓国代表と対戦することになっている。

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