『AFP』は24日、「インドネシア1部リーグでの試合で、サポーターが暴行で殺害される事件が発生した」と報じた。
事件が発生したのは23日に行われたペルシブ・バンドン対ペルシジャ・ジャカルタの試合前。
国を代表する2つのクラブの対戦とあって雰囲気は加熱しており、試合前に両チームのサポーターが衝突したという。
その中でペルシジャ・ジャカルタのサポーターである23歳の男性が鉄の棒と厚い木の板で殴打され、死亡する事件が発生したとのことだ。この暴行に関わったとして16名が逮捕されているそう。
なお、試合はホームのペルシブ・バンドンが3-2で勝利を収めている。