『Bild』は18日、「バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマンは、来年まで出場できないかもしれない」と報じた。

今年2月のヘルタ・ベルリン戦で足首を負傷し、左足の靭帯を痛めてしまったコマン。

手術を経て今季復帰したものの、ブンデスリーガ第1節のホッフェンハイム戦で再び同じ箇所を負傷し、再びメスを入れることになった。

当初はおよそ3ヶ月で復帰が可能と考えられていたものの、記事によればコマンは今週末にも手術を受ける予定で、チャンピオンズリーグのグループステージに出場することは難しいという。

チャンピオンズリーグのグループステージ最終節は今年12月12日~13日に行われる予定となっており、コマンの復帰は来年にずれ込みそうだ。

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