『Sky』など各メディアは、「リヴァプールのクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンは、裁判で虚偽の証言をしたとして告発された」と報じた。
この原因は、今年3月にレアル・マドリーのMFルカ・モドリッチが告発された事件と同じもの。
元ディナモ・ザグレブ会長のズドラフコ・マミッチ氏による横領事件に関する裁判で、ロヴレンは出廷して証言をしていた。
この内容に虚偽があった可能性があるとして、今回クロアチア当局から告発を受けることになった。
もし偽証罪が認められた場合、最低で6ヶ月、最大では5年の懲役刑が言い渡される可能性があるとのことだ。