『CIES Football Observatory』は10日、「今夏の移籍マーケットで最も経済的に得をした取引、損をした取引」という分析結果を発表した。
様々な要素を考慮した上で導き出されたCIES独自の市場価値と、実際に取引された価格の差があった選手たちとは?
昨日の記事に続き、逆に「最も価値よりも高く取引された選手TOP30」を取り上げる。
25位:ケヴィン・マルキュイ(リール→ナポリ)
移籍金:1250万ユーロ(16億円)
実際の価値:600万ユーロ(7.7億円)
差額:+8.3億円
24位:ラシド・ゲザル(モナコ→レスター)
移籍金:1500万ユーロ(19.3億円)
実際の価値:800万ユーロ(10.3億円)
差額:+9億円
23位:ディエゴ・リコ(レガネス→ボーンマス)
移籍金:1500万ユーロ(19.3億円)
実際の価値:780万ユーロ(10億円)
差額:+9.2億円
22位:イブラヒム・アマドゥ(リール→セビージャ)
移籍金:1500万ユーロ(19.3億円)
実際の価値:770万ユーロ(9.9億円)
差額:+9.4億円
21位:ジャン・ミカエル・セリ(ニース→フラム)
移籍金:2800万ユーロ(35.9億円)
実際の価値:2020万ユーロ(25.9億円)
差額:+10億円