『Planet Football』は5日、「今夏のマーケットで1000万ユーロ(およそ12.8億円)以上の価値がついた21歳以下の選手」という記事を掲載した。
このところ選手の価値が高騰し続けているサッカー界。その中でも若手選手がかなり大きな額で移籍することが多くなっている。
今夏のマーケットで「1000万ユーロ以上」の価格で移籍した21歳以下の選手11名とは?
キリアン・エムバペ(モナコ→PSG)※買取
昨年モナコからPSGにローン移籍し、今夏1億8000万ユーロ(およそ231.1億円)で買い取られたエムバペ。この1年で大きな成長を遂げ、ワールドカップでもブレイクした。
ヴィニシウス・ジュニオール(フラメンゴ→レアル・マドリー)
18歳の誕生日を迎えてからすぐ、レアル・マドリーへの移籍を決めたヴィニシウス。その取引額は4500万ドル(およそ49.7億円)と破格だった。