北海道胆振東部地震の影響で中止となった日本代表対チリ代表戦。チリのメンバーたちは11日に行われる韓国戦に向けて現地入りしている。

そんななか、チリ代表選手のあるジェスチャーが人種差別的だと韓国で物議を醸しているようだ。

『insight.co.kr』などによれば、これは韓国人ファンが水原駅でチリの選手たちと撮った写真。

ファンによれば、「撮影時には分からなかったが、確認してみるとあんなポーズをしていた」そう。

目を細めるようなポーズをしていたのは、メキシコのモレリアに所属する24歳のMFディエゴ・バルデス。

韓国では昨年行われたコロンビア戦でも相手MFエドウィン・カルドナが目を細めるようなジェスチャーをして謝罪するという出来事があった

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