ワールドカップで失意の敗退に終わったドイツ代表。大会後にはメスト・エジルが差別的な扱いを理由に代表からの引退を表明した。
そのエジルについて、マルコ・ロイスが語った。『Sportbuzzer』によれば、こう述べたという。
マルコ・ロイス
「(ーW杯後にエジルと連絡はとった?)
そうだね、何度かやり取りを」
「(ーあの件が起きた後のことについて意見はある?)
個人的にはメストとはずっと素晴らしい関係を築いてきた。人としての彼はとても気持ちのいい人間だ。
彼はずっと僕のことを支えてくれたし、ともにプレーしてきた選手のなかで最高のひとりだ」
ロイスは1989年生まれ、エジルは1988年生まれで同世代である。