『Planet Football』は26日、「今季が契約最終年度になっている56人の有力選手」という記事を掲載した。
クラブチームとの契約が満了になった選手はフリーエージェントとなり、自由に移籍することが可能になる。
しかし、クラブとしては選手を放出する際にはできるだけ移籍金を獲りたいと考えており、満了になる前に売却をしたいものだ。
そして今季、その間にあるといえる契約最終年度の選手たち56名とは?
リーガ・エスパニョーラ
アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)
アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー)
フィリペ・ルイス(アトレティコ・マドリー)
フアンフラン(アトレティコ・マドリー)
トーマス・ヴェルマーレン(バルセロナ)
ファビオ・コエントラォン(レアル・マドリー)
サンティ・カソルラ(ビジャレアル)
ゴディンはアトレティコとの新しい契約に同意すると予想されている。しかしマンチェスター・ユナイテッドをはじめとして狙っているクラブは数多い。
ヴェルマーレンもバルセロナを離れるという話があったが、バルベルデ監督は彼を今季のメンバーに残すことを希望した。
サンティ・カソルラについては今季限りの契約でビジャレアルに加入した。もう少し彼のプレーを長く見ていきたいというファンは多いだろう。